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カタヌキ菓子のメーカーのサイト(製造を続けて60年)
〜お祭りの屋台、紙芝居、学校の帰り道、必死になって遊んだのは覚えていますか?〜

株式会社 ハシモト

〒557-0051 大阪市西成区橘2−1−41
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自分でカタヌキ屋さんをやってみましたレポート
<業務用編>

自分でカタヌキ屋さんをさせて頂く機会があり、何か参考になればと思い、感じたことを報告します。まだ2回(2日間)体験しただけの報告です。

(販売したカタヌキ)100枚入りの1番簡単バージョン
(販売価格)100円か50円(2枚)
(スタッフ)1人
(作業台)約6人分
(参加者)ほとんどが小学生位。たまに幼稚園さん。
(景品)スーパーボールかシャボン玉
1枚成功で1個、2枚で2個、ということにしました。
空箱の片付けは、「ゴミ入れに捨ててね!」と書いておけば、結構皆さん片付けていってくれたし、ほとんど自分で出来ました。
「できなくてもあげるよ」と最初はしていましたが、出来なかったのに貰うのは気が引けるのが見受けられたのと、こちらとしては失敗したら、もう一度挑戦して欲しいのでこのようにしました。


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<成功する確率>


<考察>
○イベント等でお客様に楽しんで貰うには「3枚入り」が満足するように思えました。
但し「もう1回」やって貰う方法を考えるのが今後の課題です。
○作業台について・・今回はこちらも初心者(集客が下手と言うこと)ですし、定番ではない場所でお客様がそんなに多いわけでは無かったので6席位でよかったですが、4〜5時間で250個以上売ろうと思うともっと席は多い方が良いです。
○儲けについて・・今回の場合、カタヌキ代40円・景品35円で場所代、駐車場代などを支払うと儲けはほとんど無かったです。(ランチ代が出たくらいです)
儲けようと思うと業務用カタヌキ(100枚入り)を用意するのが良いと思います(景品の用意のやり方は難しいとはおもいますが・・)
○経験者は全部画鋲でしようとする人が多かった気がします。簡単な型も手で割らず全部画鋲ですると難しくはなります。ここでは楽しんで貰うのが目的なので「手だけでも成功する場合が多いよ」というアドバイスも多く言いました。

2015年5月(日曜日)
(11時〜15時)
地元の公園にて小さいお祭り。他の出し物はフリーマーケット、DIY体験、ミニカレー屋さん、フランクフルト屋さんなど
4時間で150個くらい売れました。
       
2015年6月(土・日)
(10時〜16時)        
天王寺動物園の中。アート体験イベントの中に入れて貰いました。アート体験なので他のブースはろうそく作り体験や、毛糸でぬいぐるみを作ったり10組ほど出展。土曜日は100個位、日曜日は人が多く200個位売れました。
(言い訳ですが)お祭りではなく、動物園に来ている方なので大繁盛までにはなりませんでした。しかしこの日はお天気も良く来場者が多かったので良かったです。
     

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